Music Togetherクラス開講へのステップ
Music Togetherの教室はMusic Togetherの商標ロゴ使用、及びに教室にてプログラム運営の許諾権を持ったライセンシー(センターディレクター)が個々の運営規模、方針に基いた独自の経営をしています。例えば週に1クラスを持つだけの小規模の運営から、多数のファシリテーターを雇うなど、経営規模にも選択肢があります。また、クラスの参加規程、授業料などは各教室によって異なります。Music Together本部では、センターディレクターの指導、アドバイスなどの支援を開設時から継続して行い、教育とビジネス両面でのサポートを提供しています。教室開講するには下記3つの方法があります。
その1 センターディレクター兼講師として新規の教室を開設する
- Music Together講師養成ワークショップに参加し実技で合格
- ライセンス取得申請書を申請料とともに提出
- Music Together LLC (米国本部)ライセンシングスタッフによる審査後、承認された場合は開講
その2 センターディレクターとなり、講師を雇う
- 講師となる人を講師養成ワークショップに派遣
- ワークショップの終了後、合格を確認
- ライセンス取得申請書を申請料とともに提出
- Music Together LLC(米国本部)による審査後、承認された場合開講
その3 センターディレクターとなり、講師を雇う
- すでにMusic Togetherの講師となる資格を持った人を雇用
- ライセンス取得申請書を提出
- Music Together LLC(米国本部)による審査後、承認された場合開講
(注意) ライセンス取得申請書が受理されることは、Music Together LLCによるライセンス承認を保障するものではありません。ライセンシング過程は通常6週間で、申請への動機、ビジネス的な理解度、計画、センター開講の所在地、などのライセンシング観点から検討し最終的な判断が下されます。 |